嘘ばかりの世の中に暮らしている
故 たまたま真実ばかり申す者が現れると
それが嘘だと思ってしまう
松永久秀は
1.主家三好氏の暗殺
2.将軍足利義輝の暗殺
3.東大寺大仏の焼き払い
などの偉業???を成し遂げた人物であり、『乱世の梟雄』として悪名高い。
三国志の曹操も『乱世の梟雄』と評されたが悪名においては久秀の方が一枚上手であろう。
また平蜘蛛茶釜をはじめとする『名器』と呼ばれる茶器を多数所有するなど茶人としての一面も有す。
そんな久秀が残したこの言葉は、彼の経験測から生まれた独自の世界観を凝縮しているかのようである。
虚々実々が複雑に織り成す乱世の裏側までをも知り尽くした者の言葉である。
乱世において一体何を信じて生きれば良いのか?
現代の平世でさえ何を信じれば良いのか解らないというのに・・・
ひょっとして現代も乱世ということなのであろうか???
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