あるとき小田原城主の北条氏康は嫡男の氏政とともに食事していたときに涙をこぼしながらこの言葉を発した。
氏政は飯に汁をかけて食べていたのであるが、一度ならず二度に渡り汁を注ぎ足している様を氏康は見逃さなかった。
毎日する食事のことでありながら、飯に汁をかけるのに一度で適量を計ることさえ儘ならず、もう一度かけてやっと適量にするとはなんと愚かなことであろうか。
日々の些細な見積もりができぬ者に家臣の心中を推し量ることなど決して望めない。
そのような君主に家臣団をまとめ上げることなど遠く及ばず北条家は滅びてしまうであろうことを嘆いている。
このような子に育てた父が不幸なのか・・・
この時点で気づいた父は幸福なのか・・・
このような父に育てられた息子が不幸なのか・・・
この時点で諭された息子は改心するのであろうか・・・
実に興味深い事例であり、その結末は歴史が物語るのであろうか?
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真田昌幸が氏政を嫌う理由に挙げられて
ましたが・・・
僕もこの話のせいかイマイチ氏政が好きに
なれません^^;;
北条家は氏政の代が一番領土が広がった
ようですが、
やはり時代を読めずに滅んでしまった印象が
とても強いですよね(><
確かに未来のことを全て予測することは難しいことですよねぇ。
結局、氏政の代で急速に衰退の方向へ進んでしまったんですから。
・・・といっている我が家も心配せねば???
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