武田信玄の副収入のススメ
戦国時代最強の武田騎馬軍団・・・ その最強家臣団を支えたのが金山採掘による甲州金・・・ 現代によみがえる武田信玄の戦略・・・ まずはコツコツとお小遣い稼ぎから!!!
楯無鎧(たてなしのよろい)



武田家の家宝:楯無鎧(たてなしのよろい)

その鎧の構造は職人により厳正な手法により製作されており、戦いの際に身に付ければ楯すら不要なほどに堅固なものであったことに由来し楯無しの鎧と呼ばれた。
正式には小桜韋威鎧兜大袖付(こざくらがわおどしよろいかぶとおおそでつき)という名称が残っているが武田家では通称として楯無鎧と呼ばれておりこちらの呼び方の方が伝承され有名である。
現在は国宝として甲州市塩山にある管田天神社に保管されている。

楯無鎧は甲斐源氏の祖・新羅三郎義光公以来、宗家が受け継いだ重宝で武田家に代々伝わる家宝として受継がれてきた。

御旗(みはた・日の丸の旗)と楯無鎧の二つは武田家の家宝として代々当主が受継ぐものとされており、戦いに挑む際の軍議の折には
『御旗 楯無 ご照覧あれ』
と唱え締めくくり、その軍議で決定した軍事作戦は絶対的な効力を有しその後の作戦変更は許されないほどの決定権をもつものだったという。

そんなシステムも武田家をまとめる儀式のひとつとして活用されており、皆がひとつの目標へと突き進む団結力に一役かっていたのであろうと予想される。

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大河ドラマ『風林火山』 第8回
今回の第8回『奇襲!海ノ口』について・・・

武田勢の信濃・海ノ口城攻めで初の大規模な合戦シーンとなった今回は、目を離せない場面の連続でいつもよりあっという間に45分間が過ぎ去ってしまった。

まぁ史実との整合性がどうのと言うことはさておき、作り込まれたドラマとして完成度が高いとまず感じたし、また非常に面白かった。

真田幸隆の使いとして平賀源心の守る海ノ口城に入城した山本勘助はそれまでの諸国放浪で知り得た兵法を用い数で勝る武田勢の力攻めをことごとく打ち破り、短期間で落城すると思われた城を守り通す。

軍師・山本勘助の活躍で長期化した戦線は降雪により武田家の引き上げを余儀なくさせる。
しんがりを申し出た初陣の武田晴信は甲斐に引き上げると見せかけつつ勝利の祝杯に酔いしれる城内へと軍を舞い戻し遂に城を制圧する。

一気にクライマックスまで盛り上げるストーリー展開の軽快さという点では本当に完成度が高いと感じたのであるが、皆さんは如何感じたのであろうか?

また次週が待ち遠しいまま、この勢いで一週間を頑張りたいと思う。

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武田検定 対策テキスト販売中
風林火山武田検定』の開催について

甲斐の国・風林火山博実行委員会が主催する武田検定の開催日程

第1回:平成19年4月7日(土)
場 所:山梨学院大学にて

その後も第2回、3回と実施予定あり
各回とも1,000人程度の受験者を予定しているとのこと

奇しくも第1回の実施日は信玄公祭りの開催と同時期という心にくい設定で、実行委員会からの挑戦状として全国各地の武田マニアへの参加を促しているかの様にも思えるのだが・・・

そんな知識に覚えのある猛者たちへの朗報として・・・
風林火山 武田検定』の公式テキストの発売が本日2/24よりスタートしました。
傾向と対策が載せられた歴史通のバイブルとして一冊如何なものか。
定価1,000円にて好評発売中。
その内容たるや一筋縄ではいかない難問打開への光明と成りえるのであろうか?


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大河ドラマ『風林火山』 第7回
さて大河ドラマ『風林火山』の第7回では・・・

北条氏康に仕官を断られた山本勘助は再び浪人としての放浪を続け、上野などを経由して信濃へと流れ着く。
そこで出会うのが真田幸隆である。
真田幸隆は武田家臣のプロフィールでもご紹介済みであるが、後に武田信玄の家臣となり調略のスペシャリストとしてその非凡な頭角をあらわす逸材であり、信玄の信濃攻略の知恵袋としても活躍が目覚しい。
その息子・真田昌幸は策略を張りめぐらせ僅かの兵で徳川秀忠軍を足止めさせたり、またその孫・真田幸村は大阪夏の陣・冬の陣にて豊臣側で孤軍奮闘し徳川家康の肝を冷やしたりと、その活躍の話題性には事欠かない。

話がやや逸れてしまったが、ひょんなキッカケからその真田幸隆のもとに身を寄せることとなる。
浪人と聞いては自宅に招き、諸国の事情を聞くことが幸隆の情報源のひとつでもある。
僅かなやり取りのなかで勘助の力量を認めた幸隆は甲斐・武田が信濃侵攻を開始したことを受けて海ノ口城・平賀源心のもとへ勘助を派遣する。

海ノ口城の攻防を巡り勘助と武田家がぶつかる・・・
というところで次週への期待を膨らましたまま、今週一週間を頑張って行くためのチャージが完了した。

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信玄の遺言が現実に・・・
『瀬田の唐橋にわが軍旗を立てよ』

この言葉は武田信玄が上洛作戦の途上にて病に倒れ、自身の死期を感じた際に武田家重臣・山県昌景に遺言として残したとされている。
史実では成しえなかった信玄の夢が悠久の年月を超えて今実現する。

山梨県の山梨市の観光協会では観光キャラバン隊を派遣し瀬田の唐橋に『風林火山』の御旗を立てると計画している。

瀬田の唐橋とは現在の滋賀県大津市に存在し、日本三大名橋のひとつとしても数えられている。
全長は約260メートルにも及ぶ大きな橋で、戦国時代より京都を防衛する上で戦略的に重要拠点であり、
『唐橋を制する者は天下を制す』と言われるほどに地形的にも重要視されていた。

その瀬田の唐橋に時代を超えて信玄の夢であった武田家の御旗が立つということはなんと粋な計画であろうか。
歴史的な壮大なロマンを感じつつ今回のイベントを見守りたいと思う。

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信玄の妻(正室):三条の方
武田信玄の正室である三条夫人は京の都の公家・三条家の出身である。
その父親は三条従三位権中納言公頼である。
またその姉は細川晴元の夫人であり、また妹は本願寺顕如の裏方である。
信玄と三条の方は同い年であり、ともに16歳の時に甲斐・武田家へと都から嫁いでくる。
間もなく二人の間には嫡男・義信が生まれるが、その後父親である信玄に背いたとして義信は東光寺に幽閉されたのち没する。

新田次郎・原作の『武田信玄』が以前大河ドラマとして製作された折は悪妻としての部分が強調された感があったが、実は夫婦円満で仲睦まじい夫婦であったとの記録もある。
(今回の大河ドラマ『風林火山』ではややこちら寄りに描かれていくのではと予想されるが・・・)

三条の方の妹が本願寺顕如の裏方であるという関係から信玄と本願寺一向宗との繋がりが発生し、ともに連携して信長を牽制する包囲網も生まれたと考えられている。

当時の常識であったとはいえ政略結婚というさだめを余儀なくされ、京より田舎の甲斐へと嫁がねばならなかったという苦労は推して計るべくもなし。
その心中や如何なものであったのであろうか?

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大河ドラマ『風林火山』 第6回
第6回 『仕官への道』
今回の印象的であったシーンは・・・

今川家の家督争いに勝利した今川義元と一介の浪人である山本勘助との初対峙。
駿河・今川家の義元の直臣として仕官を希望する勘助に
『そちの顔をみて暮らせというのか?』
と隻眼の勘助を見下すかのように接する義元。
思いもかけない扱いとその言葉に内に秘めたる憤慨を隠せずに肩を怒らせる勘助。

人と人との出会いは一期一会。
その関わりとはご縁というか、相性と言うか・・・

我々の日常生活においてもよく見られる至極普通の人間関係の側面でもあるが、この関わりがその後の人生を大きく左右することも事実である。

ともあれ、義元と勘助との間にはそのご縁というものがなかったということであろうか?

ドラマでは迷走の放浪を続ける勘助は北条氏康のもとへと向かうがどのような展開になるのか次週が楽しみである。

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大河ドラマ『風林火山』 第5回
第5回で気になる場面・・・

今川家の家督争いの渦中で武田の援軍を頼みに今川家に反旗をひるがえし覇権を狙い籠城作戦にでた福島越前守をはじめとする武将たち。
しかし雪斎の謀略により武田信虎をして援軍の派遣を中止させられ、孤立してしまう。
その城の中での山本勘助の兄・貞久とその主である福島越前守とのやりとり。

謀反が発覚したのは弟・勘助を取り逃がした自分に責任があると実直に報告する山本貞久。
その報告を聞いても貞久を恨むことなく肩を叩き励まし、決戦に挑むことを決意する越前守。

歴史的な結果からすれば謀反失敗ということで簡単に片付けられてしまうことかもしれないが、目的を同じくして突き進んだ主従関係を描いたこのシーンには非常に感慨深いものを感じた。

結局山本貞久は弟・勘助の介錯によりその非望の人生を遂げるが、己の信じた主との関係という一点においては満足のいくもであったのではなかろうか。

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『湖衣姫』と『由布姫』 どっち?
諏訪頼重の子女である諏訪御料人の呼び方について・・・

武田信玄の側室であり、信玄の後継者となった武田勝頼の母でもある諏訪御料人。
新田次郎原作の『武田信玄』の中で諏訪湖の湖の一文字を使い『湖衣姫』と称されたため特にこの呼び名が浸透していた。
現に信玄公祭りでの甲州軍団出陣においても『湖衣姫』を一般よりコンテストで選出るなどしてその呼び名が一般化していた。

一方今回大河ドラマで井上靖原作の『風林火山』の中では『由布姫』と称しており今後この呼び名も徐々に広まってくるであろう。
この呼び名は井上靖が由布院(大分県)の温泉で執筆したことに由来するという。

それぞれの作者が想いを込めて命名した筈であろうからどっちが良いというのは愚問であろうが、同一人物を指す呼び名だけに混乱だけは避けた紹介をしてもらいたいと思う。

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