見所はたくさんありましたが一番のお気に入りのシーンは・・・
父・信虎に反抗してうつけの振りをして侍女とともに歌にふける武田晴信。
その状況に憂いを抱く板垣信方は病気と偽り休みをとりわずか20日ほどで柄にもない和歌の心得を習得する。
晴信のもとにもどった板垣は晴信の前で素晴らしい一句を読み上げる。
その後身体を張って晴信の怠惰を戒める。
板垣の心中を察した聡明な晴信はうつけの真似事をしていた自分自身を反省し以後うつけの真似をすることはなくなった。
この間の二人のやり取りは、言葉数は少なくとも互いの心と心を思いやる気持ちに溢れており、見る者の心を捉える名シーンであったと感じる。
次回以降の展開、特に晴信と勘助の初対峙が待ち遠しい。












