ミツを残虐された武田家へ恨みをもつ勘助が信虎を討つために武田家重臣・板垣信方の家来となり機を伺う。
初めて勘助と対峙した晴信は勘助の心中を察し
『大望がなければ恨みを晴らしても何も残らない』
ということを正面きって諭す。
後の主従関係となることが分かっている我々にとっても感慨深い初対峙のシーンであり、今後の展開にも期待が寄せられるシーンであった。
信虎が妊婦を惨殺し胎児を検分するという話はよく聞かれる話だが本当にあった事だかどうだかは信憑性に疑問が残ると思うのだが・・・
武田信玄の功績を引立たせるために後世で創作された話であると個人的には思いたいのだが・・・???
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その中でも面白いのが『武田検定』なるものの登場・・・
武田信玄などに関する設問に解答しその知識の深さを推し測るものだとか。
級別に認定証も発行されるようで、優秀な成績を修めた者には最高賞として武田マイスターの称号が与えられる。
実際には直接会場に足を運ばなければ受験?できないということらしいが何とかネット上でも受けられるよう改良して広く実施して頂きたいものである。
もし山梨へ訪れる機会があれば試しに受けてみるのも楽しいのではないでしょうか?
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見所はたくさんありましたが一番のお気に入りのシーンは・・・
父・信虎に反抗してうつけの振りをして侍女とともに歌にふける武田晴信。
その状況に憂いを抱く板垣信方は病気と偽り休みをとりわずか20日ほどで柄にもない和歌の心得を習得する。
晴信のもとにもどった板垣は晴信の前で素晴らしい一句を読み上げる。
その後身体を張って晴信の怠惰を戒める。
板垣の心中を察した聡明な晴信はうつけの真似事をしていた自分自身を反省し以後うつけの真似をすることはなくなった。
この間の二人のやり取りは、言葉数は少なくとも互いの心と心を思いやる気持ちに溢れており、見る者の心を捉える名シーンであったと感じる。
次回以降の展開、特に晴信と勘助の初対峙が待ち遠しい。
相手方との戦力にあきらかな差があり、不利が一目瞭然であれば正攻法で戦えば戦力に劣る自軍の戦況は敗色が濃くなる。
しかる場合には自軍を勝利に導くには正攻法以外の戦略が必要となる。
そのひとつの方法として敵のメンタルな部分を突破口として怒りの感情を誘い出し、冷静な判断力を鈍らせこれを利用すると言う方法がある。
話は変わって映画・スターウォーズ・・・
後のダースベーダーと変わり果てる前の『ジェダイの騎士』スカイウォーカーも他に抜きん出る圧倒的な能力を保有しながらも、その怒りという感情からからフォースの暗黒面に取り入れられてしまう。
感情のコントロールが未熟であると思いも依らぬ方向へと導かれてしまうことは、何も映画の世界だけの出来事ではなく、我々の日常生活のちょっとしたことにも影響を与える。
常に日々平常心
武田家臣・高坂昌信のような心境で常にありたいと思うのだが・・・
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山本勘助が諸国を放浪しながら修行中はじめて甲斐国へ入ったシーンからはじまる物語。
兵法を学んだ勘助の力量の一片が垣間見える内容に今後の展開が期待できると感じました。
しばらくはドラマの展開を見守りたいと思います。
次週の日曜日、夜8時が待ち遠しく感じます。
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煙火は必ず素より具(そな)う
火を発するに時あり
火を起こすに日あり
火攻めは敵に大打撃を与えることの出来る手段であるが、
実行するときには必ず実行するための理由が必要であり、
用いる道具ば常日頃より使うための準備が必要であり、
火を使うにはタイミングをよくよく思慮せねばならず、
季節などを考慮して日も選ばなければ成功は難しい。
現在も我々の生活を快適にする様々な道具が開発されている。
しかし、その使い方を一歩誤れば便利などころか危険な凶器と化してしまうものも多い。
古来より火を操る術を得た人間が他の動物に抜きん出た進化・進歩を遂げたのも事実であるが、火という諸刃の刃はその人間の命さえあっと言う間に消し去ってしまうこともある。
地震・雷・火事・親父・・・
最近親父の怖さは影を潜める場面が多いが、それ以外の自然界の脅威は相も変わらず強大であり、その前では人間の力はちっぽけなものであることに異論はなかろう。
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今年もどうかヨロシクお願い致します。
早速ですが、孫子の兵法の続きです・・・
先ず其の愛する所を奪わば 即ち聴かん
敵を攻める場合には、第一に敵が絶対に奪われたくないと想うところに主眼を置きそこに集中して攻めるべきである。
そうすれば必然として敵を術中に誘うことが可能となり有利にことを運べる事となる。
敵が自分の強みと自負している拠点があるとすれば、もしそこが相手の手に渡ると一気に強みがウィークポイントへと変貌する。
戦国時代の群雄達もどうしても譲れないという拠点を巡って日夜勢力争いを繰り返し、その拠点を巡り勢力図も日々変わっていった。
絶対大丈夫と想っていた想定がが崩れると、以外に脆くあっさりと崩れてしまうのもよくあることで・・・
2007年の箱根駅伝も実力ひしめく戦国時代の様相を呈していたが、最終的に総合優勝したのは順天大であった・・・
自分たちの持てる強みを死守し、期待通りの実力を発揮した結果、安定した総合力で優勝の栄冠を勝ち得ることができた。
一方、応援していた地元・山梨学院大学はといえば
強みであるはずのモグスがまさかの失速・・・
強みが崩れたあとの動揺が尾をひいたのか、結局立て直しもままならず、シード権も取れないという結果となってしまった。
残念な結果ではあったが、既に来年へ向けての戦いが始まっている。
この悔しさをバネに、自分たちの強みを再構築してぜひ強いチームの復活を実現し、来期は一層頑張ってもらいたいと心より祈りたい。
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