武田信玄の副収入のススメ
戦国時代最強の武田騎馬軍団・・・ その最強家臣団を支えたのが金山採掘による甲州金・・・ 現代によみがえる武田信玄の戦略・・・ まずはコツコツとお小遣い稼ぎから!!!
今年一年ありがとうございました
本年もいろいろとお世話になりました。
ここへ来てなかなか更新することもままならない状態が
続いてしまいましたが、来年はもう少し頑張って更新して
いきたいと思います。

どうぞ来年もヨロシクお願い申し上げます。
孫子の兵法 其の十四
君命にも受けざる所あり

例え上司の命令が絶対であったとしても、その指示内容に過ちがあるとすれば100%従う道理はない。

ただ上司の命令に盲目的に従えば良いと言う訳ではなく、部下は部下で自分の信念をもちそれに従い行動するということが必要である。

それでも尚上司が絶対服従を求めるのであれば、それはヒトラーの命令が絶対的であったのと同様で独裁者のエゴイズムとしか言えないであろう。

ただヒトラー独りが悪かったのであろうか?

やはりその部下の正しい判断力の欠如がその後の悲劇をもたらしたであろうし、勇気をもって諫言する者、人の言動に左右されない者の信念がより強く前面に出ていたのなら違う歴史となったのではなかろうか。

人は立場が偉くなるほどに利権が複雑に絡み合い正しい判断が難しくなるという弱い部分を持っている。
故に客観的な判断力をもった部下の育成が肝要であると感じる。

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孫子の兵法 其の十三
将の能にして君の御せざる者は勝つ

上に立つ者(君)は自分が信じて部下(将)を登用したのであればその能力を全面的に信頼して、あれこれと干渉してはいけない。

本来はこのような関係が理想なのではあるが、最近は事情が少し違うようで・・・

新しく社員を採用してもあれこれ指示を受けなければ仕事が出来ないというのが最近の傾向であろうか。
言われたことは無難にこなすが創意工夫して行こうと言う気持ちが弱いのか?

ただこれは時代の流れとして受け止めなければならない事実であり、昔はこういうものだったと言ったところで共感させることは出来ない。

今の常識が昔の時代と違うのか?
昔の常識が今の時代と違うのか?

どちらにせよ環境が変わっていることは事実である。

『最近の若い者は・・・』と文句を言っている者にもこそ
この時代の流れに君臨機応変に対応する能力が問われる時代でもある。

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孫子の兵法 其の十二
爵禄百金を惜しみて敵の情を知らざる者は

不仁の至りなり


敵情を的確に知ろうとするのならばそれなりの対価がかかるものであり、この出費を惜しむ者は人の上に立つ将としての資格が不十分である。

武田信玄が攻め倦んだ戸石城攻略の際、真田幸隆が碁石金を使いその内部から村上勢を崩壊させた例にもある通り、金もただ貯めるが能ではなく、その使い道に依っては投資額以上の恩恵を被ることがある。

今年限りで引退した日本ハムファイターズの新庄選手も然り。
自分のポケットマネーを使って招待席を確保したり、広告看板を出したりしていたのは周知の事実である。
そして伝説とも言える輝かしい功績や記憶を我々に与えてくれた。
新庄選手に対する評価も使った金以上に本人に跳ね返っているのではなかろうか・・・

人から一目おかれる偉人たちは、
その金の使い方も一流であると言えるのではなかろうか。

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孫子の兵法 其の十一
強なれば之を避けよ

明らかに敵が己より勝っていると判断したならば
正面からの正攻法は極力避けて
他の方策を立てる事で対処せよということである。

敵が強大であっても果敢に正々堂々と立ち向かい玉砕するというのはいかにも日本人好みの作戦ではあるが、
結局のところ意地は示すことが出来たとしても将来性のある選択ではないというのも事実である。

生きてこそ、再起を果たす夢を託し、実現することも可能なのである。

『逃げるも作戦の内』ということであろうか。

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孫子の兵法 其の十
木石の性は

安ければ静かに

危うければ動く


木石とはその置かれた状態が安定した地にあれば微動だしないが、
不安定な状態では動くものである。

同じものでもその置かれた環境下では全然別の側面を持つ。

普段正常な判断を下せる者でも、不安定な状態に置かれた状態では過ちを犯す可能性もある。
逆に緊張感のない日々を過ごす者には危機感というものがなく、あたり前にできるであろうことができなかったりする。

森羅万象、常に安定と緊張のバランスが大切でありそれを欠いた時には何かしらの不具合が生じてしまう。

そのバランスを保つということがなかなか難しいんですけどねぇ〜

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孫子の兵法 其の九
戦勢は寄正に過ぎざるも

寄正の変は勝げて窮む可からず


戦いの方法とは正攻法と奇策の二つしかないが、その組み合わせにより変幻自在に無数の作戦を画策することができる。
一見単純な道理であるがその組み合わせにより飛躍的な展開へと発展していくものである。

例えば今使っているパソコン!!!

コンピューターを使って色々な命令や処理が可能であるが、その仕組みを紐解くとその基本をなすものは二進法である。

1か0か・・・
ONかOFFか・・・

結局のところ電気を通すか通さないかの2つしかない選択肢で、単純作業を様々に組み合わせることによりあのような複雑な処理が可能となる。

まさに『寄正にすぎざるも』の寄と正ではなかろうか?

その可能性は無限大である。

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孫子の兵法 其の八
兵は詭道なり

所詮戦いは騙し合いであるということ。

『正攻法で挑むのが武士道』と言った所で最終的には勝った者が勝ちである。
どんなにその戦いに対して大儀名分を掲げたとしても『勝てば官軍』、『敗れれば敗者の遠吠え』ということである。

現代も騙し合いのなんと多いことか・・・
オレオレ詐欺、知事の不祥事隠し、架空請求などなど、身近にはどれほど蔓延しているのであろうか?

そんなものには絶対に負けたくないと孤軍奮闘していきたいものです。

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孫子の兵法 其の七
乱は治に生じ

怯は勇に生じ

弱は強に生ず


乱れというものは順風満帆のなかから生じるものであり、
臆病と勇気は紙一重の違いであり、
強者のなかにも弱い部分が必ずや共存している。

プラス マイナス ゼロ の原理・・・

どんなに優れているという人物でも必ずやマイナス部分が存在して
差し引きするとゼロになる。
またどんなに劣っているという人物でも違う角度からみると必ずや
プラスの部分が存在して差し引きゼロとなる。

所詮人間は多かれ少なかれプラス マイナス ゼロである。

優れた部分だけに脚光を浴びると驕り高ぶり、
劣った部分だけをそんなに悲観することもない。

そんな気持ちで日々を過ごせば
ちょっと肩の力が抜けて
また頑張れる気がしてきませんか?

孫子の言葉・・・
やっぱり好きです。

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