武田信玄の副収入のススメ
戦国時代最強の武田騎馬軍団・・・ その最強家臣団を支えたのが金山採掘による甲州金・・・ 現代によみがえる武田信玄の戦略・・・ まずはコツコツとお小遣い稼ぎから!!!
孫子の兵法 其の六
善く攻むる者には 敵 その守る所を知らず

善く守る者は 敵 其の攻むる所を知らず


戦術において攻撃方法に精通した者に攻められたとき、敵は何処を守ればこの攻撃を防げるのか皆目検討がつかなくなってしまう。
逆に守備方法に精通した者に守備を固められてしまうと、敵は何処を攻めればその守備を突破できるのか解らなくなってしまう。

攻撃が巧みな者と守備が巧みな者同士が対峙したらどうなるのか?

攻守は表裏一体であり、相手の手の内を知るための情報収集や相手の息遣いまでを読みあう駆け引きにより、その雌雄が決する。

戦国時代も創世記と言える初期頃には単純に戦闘能力で局地戦を勝ち抜くことができたが、時代が進むにつれ大局的な見地での戦略的判断力を兼ね備えなければ淘汰されて逝くこととなる。

企業の倒産、吸収合併、外資ファンドによる買収など・・・
現代も戦国時代と変わらぬ様相を呈していると感じるのは拙者だけではないはずであろう。

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孫子の兵法 其の五
兵は拙速なるを聞くも

いまだ巧久なるをみざるなり


作戦上 上策でなくとも短期決戦で勝負し勝利することはあっても、その状況で長期戦にもつれ込んだら決して勝利することは難しい。

この言葉を聞くと真先に第二次世界大戦において真珠湾の奇襲攻撃で短期決戦を望んだ山本五十六のことを想い浮かべる。
当時、神国日本を信じて疑わぬ帝国陸軍の石頭たちの先導によりアメリカと戦わなくてはならなくなった。
陸軍諸将は対戦国との戦力分析などとは無縁で神国日本の不敗神話を唯一の根拠として絶対勝利を信じていた。
それに対し山本五十六は日本の圧倒的不利を承知の上で発言力の強い陸軍の言うがまま開戦を強いられ、決死の短期決戦を仕掛けるべくハワイ真珠湾の攻撃を開始する。
初戦では戦果をあげるものの、その後は圧倒的な資源力を武器に反撃にでた連合軍に次第に巻き返される。
もともと決して上策と言えない作戦で戦いを挑んだ日本は長期戦となるにつれ苦戦を強いられ、やがては敗戦へと追い込まれる。

まさに孫子の言葉通りの結果となったことは歴史が証明している。

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孫子の兵法 其の四
利に非ざれば動かず

得るに非ざれば用いず

危うきに非ざれば戦わず


利益が望めないならば実行せず、
得とならなければ採用せず、
不安要素があれば戦わない。

徹底した合理主義である。

時として上に立つ者にとっては『行動しない』ということを選択することは大変な勇気のいることである。
周りの状況を冷静に判断することができなければ勢いに流され、正しい判断を下せずにズルズルと時期を失して後手後手に廻ってしまう。

全てが合理主義で解決できるとは思わないが、合理的な思考回路は必要なことだと感じる。

学生が自殺するというニュースが数多く報告される昨今・・・
様々な悩みがあるのだろうと思うが、是非とも自殺という選択肢を『選択しないという勇気』を持って欲しいと思う。

この一点においては心の底から願いたい・・・

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孫子の兵法 其の三
勝兵はまず勝ちて後に戦いを求め

敗兵はまず戦いて後に勝ちを求む


戦いに勝利する者は事前の準備ですでに勝つ体勢を万全整えた後に戦いを行うので勝つべくして勝つのである。

戦いで負ける者は何の準備も為されないまま戦いに望み、戦った後に勝つ為にはどうすれば良いのかと考えるものである。

本当に単純明快であり、また全ての事由にあてはまるということを孫子は説いている。
言われてみれば当たり前のこと・・・
その当たり前というのがなんと難しいことか。

業界の常識が世間の非常識とならぬよう、この言葉を肝に銘じていきたいものである。

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孫子の兵法 其の二
その疾きこと風の如く

その徐かなること林の如し

侵掠火の如く

動かざること山の如し


武田信玄の御旗としても使用さているこの言葉。
今更ながらメリハリを利かせることの重要性を思い知らされる名言でもある。
人間が集中力を持続できるのは長くて2時間程度だと言う。
意外と短いものであり、その短時間の中であれもこれもと欲張ったところでいい結果は生まれない。
それならば目標をひとつに定めそれに向かって邁進することこそ最大限の集中力を発揮することができる。

移動する時は風のように速く、
潜める時には林のように静かに、
攻め入る時には火のようにあらぶり、
動かぬ時は山のように不動となる。

要するに
『やる時はトコトン徹底的にやり、休むときは充分に休息する』
と言うことが最良の結果をもたらすものである。

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孫子の兵法 其の一
彼を知り己を知れば 百戦殆うからず

■今回からは孫子の兵法について少しご紹介していきます。

戦いに限らず全ての事柄について流用できることであるが、相手を充分研究してこれを知り、自分自身を主観ではなく客観的に判断し、両者を比較することができれば万全の体制を整えることができる。
体制が万全であればこの時点で相手に勝つ準備が整い、この時点で勝敗は既に決している。

ここで気をつけなければならないのが『客観性』である。
多角的な見地から判断できず、表面からの印象や一過性の事柄のみで相手・自分を判断したのであれば分析不十分である。

しかし『客観的』に物事を判断するというのは結構難しいことであり、所詮人が判断するのであるからには多かれ少なかれ誤差が生じてくる。

この誤差を如何に最小限に留めることができるか・・・
こればかりは情報収集能力、その分析力、経験が左右してくる。
まさに武田信玄の戦い方ではなかろうか?

短いながらも核心を突いているこの言葉は戦国の時代に限らず現代にも充分通用する故、今だに多くの場面で引用されている。

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松永久秀の名言
世間の人は嘘を云いくるめて

嘘ばかりの世の中に暮らしている

故 たまたま真実ばかり申す者が現れると

それが嘘だと思ってしまう


松永久秀は

1.主家三好氏の暗殺
2.将軍足利義輝の暗殺
3.東大寺大仏の焼き払い


などの偉業???を成し遂げた人物であり、『乱世の梟雄』として悪名高い。
三国志の曹操も『乱世の梟雄』と評されたが悪名においては久秀の方が一枚上手であろう。
また平蜘蛛茶釜をはじめとする『名器』と呼ばれる茶器を多数所有するなど茶人としての一面も有す。

そんな久秀が残したこの言葉は、彼の経験測から生まれた独自の世界観を凝縮しているかのようである。

虚々実々が複雑に織り成す乱世の裏側までをも知り尽くした者の言葉である。
乱世において一体何を信じて生きれば良いのか?

現代の平世でさえ何を信じれば良いのか解らないというのに・・・
ひょっとして現代も乱世ということなのであろうか???

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旅行に行きたい今日この頃・・・
最近仕事も忙しくなかなか旅行に行けない・・・

日帰りでのお出かけはたまには行けても、泊りでの旅行となると中々難しい。
これが夫婦二人ならばともかく、二人の子供(幼児)と一緒となると益々難しい・・・

のんびり温泉旅行 or 史跡巡りでも行きたいが、せっかく予定しても子供の急な発熱などで不意になってしまうこともしばしば・・・

多くの日本人は長期休暇をとらない(とれない)環境下におかれている。もっと長期休暇をとれるようなシステムを導入してもらいたいものである。

とかく2〜3日の休暇では、せっかくの休暇を何かをしたりしなければいけないような焦りににも似た感情に突き動かされて過ごし、かえって疲れてしまうのがオチである。

そこへいくと欧米は長期休暇を取得し、最初のうちはゆったりと何もしないという最高の贅沢を満喫している。
数日間何もしないと言う贅沢を楽しんだ後、心の底から何かをしたくなりそこではじめてアクティブな休日の過ごし方を堪能する。

どちらの過ごし方が良いのかは人それぞれであろうが、ぜひとも後者のような休暇を一度でいいから堪能してみたいものである。

日本人は働き過ぎであると感じる今日この頃である。

伊達政宗の名言 其の四
大望を持つ者は

健康長寿に格別の注意を払え


最終的に乱世の戦国時代で長きに渡る政権の礎を築いたのは、武田信玄でもなく、織田信長でもなく、豊臣秀吉でもなく、徳川家康だった。
この事実にはさまざまな要因があるのであろうが、家康が一番『健康長寿』であったという事も少なからず影響しているのではないだろうか。
どんなに才能に溢れていようと健康長寿でなければ太く短きに終わってしまう。
志し半ばで散ったとしたら大業をなしたとは言えまい。
伊達政宗も隙あらば天下を狙うという意味でも特に健康長寿に気を使ったのではなかろうか。
もし家康が磐石の体制を整える前に病気などで亡くなっていたら・・・
歴史のうねりは違う形を見せたのかもしれない。

まさに『無事これ名馬』の例えの通りではなかろうか?

追伸:そういった意味では『ハルウララ』は間違いなく名馬である。

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伊達政宗の名言 其の三
仁に過ぎれば弱くなる

義に過ぎれば固くなる

礼に過ぎれば媚となる

智に過ぎれば嘘をつく

信に過ぎれば損をする



■仁に過ぎれば・・・
やさしいと言うだけでは馴れ合いが生じて乱世を生き抜けない。

■義に過ぎれば・・・
あっちを立てれば、こっちが立たない。義理もほどほどに・・・

■礼に過ぎれば・・・
謝礼も過ぎれば見返りを求める賄賂と紙一重である。

■智に過ぎれば・・・
策士 策に溺れるの例えもあれば虚策に繋がる。

■信に過ぎれば・・・
最終的には正直者が馬鹿をみる。

『過ぎたるは及ばざるが如し』
何事においても中庸が肝心であり、度を越してしまえば良くないということである。

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伊達政宗の名言 其の二
物事 小事より大事は発るものなり

油断すべからず


大きな事件が勃発する前には必ず兆候となるできごとが存在し、それに起因して大事に至るものである。
不祥事と呼ばれるものには必ず・・・

小さな不協和音というか兆候を発見した部下は必ず上司に報告をする。
報告された上司が聞く耳を持って早期に対応策を講じればなんでもないことでも、毎回『もっと要領よく説明しろ』なんて言われた日には部下も段々報告したくなくなる。
それで小さな兆候が更なる大きな問題に発展し、気づいたときにはもう手遅れ・・・なんてこともよくある話で・・・
風通しの良い環境作りとはホントに難しいもので、いちいち小さな問題までにどれだけ我慢強く付き合っていけるか?

最近日本でも外国人のGMが多くなってきているが、そのGMのマニュアルには・・・
『たとえどんなに自分の仕事が忙しくても、部下が自分のデスクの前に来たときには必ず仕事の手を一旦止めて、「May I help you?」と受け答えしなさい』
と書かれているという話を聞いたことがある。

こういう場合、大抵の日本人社長は、
『なんだ、用があるなら3分で済ませてくれ。私は忙しいのだ』
というのではなかろうか?

どちらの姿勢が小さな事件の芽を早期に発見に繋がるかは一目瞭然であろう。

伊達正宗の言葉を肝に銘じていきたいと心に誓う昨今である。

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伊達政宗の名言 其の一
朝夕の食事は旨からずとも褒めて食うべし

幸いトモ蔵の妻のつくる食事美味しいので『旨からず・・・』ということはないのが幸いであるが・・・
でも伊達政宗は自身も料理を趣味としていたようで、やはりその腕前を褒められればうれしいことであろう。
何事にもそうであるが『褒めてその能力を伸ばす』ことは重要である。
他人のあら捜しをして揚げ足を取るばかりでは建設的な関係の構築は望めない。

『怒る』『叱る』は似て非なるもの。

感情的に怒ることからは憎しみしか生まれないが、将来を想い叱り正しき道へ導くことで信頼関係が生まれる。

『褒める』とはちょっと話の趣旨が逸れてしまったが、そのような上司に出会えると言うことはホントに幸せなことである。
自分も部下に対してそのような上司でありたいものである。

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徳川家康の名言 其の五
勝ちを知りて

負けを知らざれば

害その身に至る


『明日は我が身』
一言で言うなればそういうことであろう。

戦いに勝っても敗者のことを気遣うことができなければ、いずれは自分の身に敗者と同じ境遇が待っている。
戦いに負けても我慢の日々の後には再起への道も見えてくる。

常勝するということはある意味すごい事であるが、負けてこそ大きく成長することもある。
負けることの痛みを分かっている者こそが本当の勝者であり、最終的に笑う者であろう。

まさに徳川家康の人生そのものではなかろうか。

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徳川家康の名言 其の四
不自由を常と思えば不足なし

心に望みおこらば

困窮したる時を思い出すべし


物が溢れ返り何でも使い捨て用品で済まされる現代人には不自由を感じることはあまりないであろう。
でもその生活基盤も決して永遠に普遍のものではない。

中越の群発地震での記憶・・・
電気・ガス・水道のライフラインを断たれた現代人の生活はあっけなく困窮してしまう。
まだ地震の影響の無かった地域からの物資や人員の救援があったのが幸いであったが、もし日本全国 いや地球規模で一斉にライフラインを断たれるような災難が発生したら・・・
情報の収集にインターネットも使えず、火を熾すのにも苦労し、飲み水さえままならない。

そんな時に家康のように
『困窮したる時を思い出すべし』と言ったところで正直困窮した経験が全く無い自分達の世代は一体どうなってしまうのであろうか?

考えただけでも恐ろしい。

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トモ蔵の悩み
最近ふと悩むことがある。
もちろんブロクについてであるが・・・

自分のブログを日々更新しようとするとそれに時間をとられ
(ただ自分の表現がうまくまとまらないだけ?)
お気に入りのブログを閲覧する時間が少なくなってしまう。

かと言ってお気に入りのブログを閲覧するのに集中すると
自分のブログ更新がままならなくなる。

一体皆さんはどのように時間配分をしているのだろうか?
もし参考までに教えて頂けた幸いです・・・
徳川家康の名言 其の三
諌めてくれる部下は

一番槍をする勇士より価値がある


これも徳川家康の名言で好きな言葉である。

組織が小規模のうちは武勇に優れる諸将の存在が戦の勝敗を左右する。敵を恐れぬ決死の覚悟で一番槍の功名を挙げるような武将の存在価値も大きく重宝される。
しかし次第に勢力を拡げ、組織が大規模になってくると自軍のなかでの戦功争いも活発化し、我がまま勝手な行動に走りがちな諸将に対しても厳しい目を配る必要がある。
主君が厳しい態度で諸将に臨むと、下手なことをすると罰せられると畏縮して諫言するものは次第にいなくなる。
中には主君のためを思えばこそ諫言する者もいるが、勢力を拡げ次第に権力が大きくなってきた主君は、自身の順風満帆の余韻に浸っているのを邪魔されたくないためにそういう者は疎まれ、次第に周りにはイエスマンしかいなくなってくる。

家康のすごいところは決して独りよがりに自惚れることがなく、要所要所で自身の軌道修正ができる寛容さを身に付けている。
この能力においては右に出るものはいないのではなかろうか?

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